本楽団は、1952年(昭和27年)に鹿児島大学の学生を中心として結成されました。
1年間を通しての主な活動としては、年に2回の定期演奏会、夏季休暇中の県内各地の小中学校での音楽鑑賞会の実施(演奏旅行)があります。
また、学内外での式典演奏や数々の依頼演奏等も行っています。
定期演奏会では、アマチュアオーケストラとしては全国的にも珍しい協奏曲の演奏を行っていますが、その際にはソリストとして国内外で活躍するプロの演奏家の方をお呼びしています。
2012年(平成24年)1月14日に行った第86回定期演奏会では本楽団のOBである下野竜也氏を指揮者としてお迎えして60周年記念公演を行いました。
2016年(平成28年)7月9日に行った第95回定期演奏会では、ブルックナー没後120周年記念演奏会として、記念合唱団とともに盛大な定期演奏会を開催しました。
本楽団の卒団者には、第47回ブザンソン国際指揮者コンクールで優勝した下野竜也氏や、第4回フィッテルベルク国際指揮者コンクールにおいて優勝した末廣誠氏、2009年(平成21年)度全日本吹奏楽コンクール課題曲作曲者の平田智暁氏などがおり、国内外で活躍する数多くの著名人を輩出しています。
本楽団の育成にあたっては、定期演奏会ではプロの指揮者の方に客演をお願いしています。また、弦楽器トレーナーに石井宏明氏、木管楽器トレーナーに久保由香理氏、金管・打楽器トレーナーに松田俊太郎氏を迎えて、音楽的・技術的向上を図っています。
1年間を通しての主な活動としては、年に2回の定期演奏会、夏季休暇中の県内各地の小中学校での音楽鑑賞会の実施(演奏旅行)があります。
また、学内外での式典演奏や数々の依頼演奏等も行っています。
定期演奏会では、アマチュアオーケストラとしては全国的にも珍しい協奏曲の演奏を行っていますが、その際にはソリストとして国内外で活躍するプロの演奏家の方をお呼びしています。
2012年(平成24年)1月14日に行った第86回定期演奏会では本楽団のOBである下野竜也氏を指揮者としてお迎えして60周年記念公演を行いました。
2016年(平成28年)7月9日に行った第95回定期演奏会では、ブルックナー没後120周年記念演奏会として、記念合唱団とともに盛大な定期演奏会を開催しました。
本楽団の卒団者には、第47回ブザンソン国際指揮者コンクールで優勝した下野竜也氏や、第4回フィッテルベルク国際指揮者コンクールにおいて優勝した末廣誠氏、2009年(平成21年)度全日本吹奏楽コンクール課題曲作曲者の平田智暁氏などがおり、国内外で活躍する数多くの著名人を輩出しています。
本楽団の育成にあたっては、定期演奏会ではプロの指揮者の方に客演をお願いしています。また、弦楽器トレーナーに石井宏明氏、木管楽器トレーナーに久保由香理氏、金管・打楽器トレーナーに松田俊太郎氏を迎えて、音楽的・技術的向上を図っています。
加えて、本楽団の顧問である医学部・大学院医歯学総合研究科教授の岸田昭世氏のもと活動を行っております。
現在、団員約60名。
現在、団員約60名。